十和田市立三本木小学校5年1組 鶴ヶ崎 慎太郎
青森県は、全国のりんご生産量の半分を示し、「りんご王国」とよばれるようになった。もともと、りんごはかんそう地帯が原産だが、青森県は大雪、台風と条件に合わないが、それを成しとげ、全国でも有名になった。
最初、ぼくはりんごにはあまり種類はないと思っていた。
でも、今回の試食体験で、りんごの種類はたくさんあることが分かった。でも、なぜこんなにたくさんの種類があるのかぎもんになった。
けれども、それはビデオ学習で分かった。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける。」と言う西洋のことわざは当たっていた。
実際に、2種類の病気を治した。そのために、品種改良をしてたくさんのりんごを作った。国光、紅玉、祝、印度、東光は自然にあったが、それを品種改良してたくさんのりんごができたのだ。
その中でも、特に有名でおいしいりんごはふじです。
日本のりんご生産量の50%はふじです。
アメリカに古くからあるデリシャスと日本の国光を品種改良して作ったものだからおいしいのかも知れません。
これからも、柏村にある日本最古の木を守りながら、いろいろなりんごや外国産のりんごを品種改良して、おいしいりんごを作ってほしいです。
十和田市立北園小学校5年3組 藤原 なおみ
私は、りんごが大好きです!
そのわけは、もちろん味がさっぱりしていて、おいしいからという理由もありますが、りんごをモデルとしたキャラクターを作っているからなんです。
私の名前は藤原。それに「ふじ」というりんごの種の名前をかけあわせて、「ふじりんご」という名前にしました。しかもこのキャラ、家族ぐるみで使っています。
それほど私の家には、りんごが深く関わっているんです。
だから、りんごのクイズがとどいた時に、「ふじりんごの名にかけて、絶対満点とる!!」と思ったのですが、結果は完敗…。
意外と知らないんだなぁ、そう思いました。
本当に意外でした。地図帳にも青森のりんご生産量日本一と書いてあって、青森のことをほこりに思っていたのに、その青森に住む私がこんなにりんごの事を知らないなんて…、情けなかったです。
青森に次ぐ生産量の長野。はっきり言って、長野なんかに負けたくありませんでした。長野なんかに、りんごを取られてたまるか、りんごは青森の特産物だ!!と思いました。
今では、都道府県で特産物がしっかりあるみたいだけど、それは本当に特別な産物なんでしょうか。
みんなにほこれるような、立ぱなものなんでしょうか。現地に住む人が全然知らなくて、それで本当に特産物といえるのでしょうか。
青森のりんごを守るためには、まず県民がりんごの事をしっかり知って、りんごに興味を持つ事が大切だと思います。
私も、ふじりんごを大切にして、本当のふじもいっぱい食べるつもりです!へへ…
私一人の力じゃ無理だけど、みんながそうしてくれれば、きっと青森のりんごは今までよりもずっと、有名になることでしょう。
十和田市立東小学校5年2組 加賀 暢子
「でっかーい。」
6種類のりんごを目の前にし、一番に私の目を引きつけたのは、世界一です。
私は、これまでこんな大きなりんごを見たことがありませんし、もちろん食べたこともありませんでした。
りんごというものは赤くて丸いものだと思っていたのですが、これだけの種類を一度に並べ、よく見てみると、みんな一つひとつ違います。
また、食べる前のイメージと食べた後の感想では、期待どおりだったものとちょっと違ったものがありました。
それは人間と同じで、初めて出会った人の第一印象と実際に話をしてみての感じと似ています。
私が初めに食べたのは、ふじでした。
いつも食べているりんごですが、今日は特別新鮮だったのでしょうか。皮が赤いペンで描いたようなふじは、いつもより甘く、ジューシーだったように思えます。
次に食べたのが世界一。
殿様みたいに、どんとすわって、いかにも大男といったイメージでしたが、「あれっ」と思いました。正直に言うとあまりおいしくありませんでした。水分も足りなく、パサパサしていました。
次はジョナゴールド。
名前から金髪の外人の兄さんみたいで、気どっているような印象でしたが、甘くて酸っぱくて、やっぱり日本人、弘前生まれでした。
サン陸奥は大きいけれど、優しい女性のような味だと思っていました。これはイメージどおりで、甘くてまろやかなりんごでした。
金星は、空のおつかいかな?。きれいなりんごで一番甘かったです。私はけっこう甘いのが好きなので、このりんごが大好きです。
さて、王林です。
プツプツのそばかすがある青いりんごは、小さい妹みたいなかわいいイメージでした。水分もみつも、ちょうどよく、これは絶品でした。
様々なりんごを食べ、私たち人間も一人ひとり個性があるように、りんごにもひとつひとつ個性があるんだなあと思いました。
そして、私たち人間と同じように、外見だけの第一印象では、本当の中身が分からないということも分かりました。
私たちが大人になる頃には、もっともっと種類が増えていたらいいです。
未来が楽しみです。
十和田市立西小学校4年 東 幸江
1月30日ごろからりんごのことを調べました。調べたのは、りんごの栄養、りんごの料理、りんごの種類、りんごの1年間を調べました。
私は、そのうちのりんごの1年間を調べることにしました。りんごの1年間で一番むずかしかったのは、わからないことが図かんや本にのっていなくて、さがすのにこまったことです。今は、りんご作りをしている農家の人に手紙を出しているので、もうぎもんに思うことはなくなると思います。
2月7日に、1つの班で料理を調べているので、6日に作り方を調べ、もぞうしに書きました。私の班はりんごのフライパンケーキを作りました。手伝ってくれた人は蛯名恵子さんといって、とっても料理が上手な人でした。
他のグループは、りんごのワンタンあげ、りんごのカラメル煮、りんごのアーモンドドーナッツなどを作りました。
私は、班で作ったりんごのフライパンケーキが、本にのっていたものにそっくりだったので、上手に出来たなと思いました。ほかの班や私の班で作った料理は、とってもおいしかったです。また、作ってみたいと思いました。
ほかには、パソコンのインターネットで、りんごのホームページで調べることにしました。それには、いろいろなりんごのことが書いてありました。私達の班は、りんごの1年間を知りたかったのですが、残念ながら1年間のことは書いてありませんでした。ちゃんと出来あがるかが心配です。
調べたあとは、もぞうしではなく、パソコンに作ることになっています。ちゃんと上手に作りたいです。
私は、りんごのことをもっと調べてみたいです。
十和田市立上切田小学校6年 畑山裕子
先日、5・6年生でながいもの生がしを作りました。
私は、その名前をきいた時、ながいもなんておかしになるの? なったとしても、おいしいの?など不思議なことだらけになりました。
最初は、すりばちでながいもをすり、その後でさらにスリコギで、もっとすります。
私は、こおらせてするうらわざよりも、とってもきれいでおいしそうに見えました。
そして、次に、らくがん粉と砂糖をまぜた粉を入れ、ゴムベラでよくまぜました。
その次に、あんこをそのきじでくるみました。
私は、ちょっとお家でイタズラして、おもちの中にあんこを入れたきおくがあります。
けれどもそれは、ベトベトしていてなかなか包めなかったけれども、お水を手につけてやったらきれいに包めました。
ながいもの生がしは、一見みれば、おもちのようでした。
私は早く食べたいなぁ!どんな味かなぁとなど思いました。
そして食べてみると、やわらかく、甘くてとてもおいしかったです。
教頭先生が作ってくれたあわ雪ジュースも、とてもおいしかったです。
私は、今度、お家で作る時は油であげたりして、ちょっと工夫して作って、おばあちゃんやお父さんなどに食べさせてあげたいと思います。
十和田市立米田小学校5年前川 蝶子
2月1日、わたしたち5年生は、ながいもの料理を作りました。
種類は3つもあって、ひとつは「ながいものすいとん」、もう一つは「ながいものドーナツ」、最後の一つは「ながいものフライドポテト」です。
三つのはんにわかれて、手伝いに来てくれたお母さんたちは、自分の子どもがいるはんに入りました。
いよいよ作ります。
わたしは「フライドポテト」のはんだったので、ながいもを切って味をつけたものに、片栗粉をまぶして油であげました。ガーリック、塩、こしょう、カレー味のフライドポテトが出きあがりました。
そのうちの塩、こしょう味のポテトを来ていた新聞記者の人に試食してもらいました。
そしたら、「ちょっとお話し聞いてもいいかな。」と言われてインタビューされました。わたしはドキドキしながら答えました。
「ポテト食べてみて、どう思った?」
「ながいもだとは、思えませんでした。」
「おうちで、ながいもは作ってる?」
「はい、夏に作っています。」
などと、たくさん聞かれました。きんちょうしたけど、楽しかったです。
料理にもどりますが、他のはんも出来あがり、みんなで食べることになりました。
どれもこれもとってもおいしくて、いっぱい食べてしまいました。
とくにおいしかったのは、「ドーナツ」です。
ながいもが入っている気がしないし、やわらかさもちょうどよくて、とてもおいしかったです。
作るのも食べるのも楽しかったし、すごくいい思い出になりました。
三沢市立古間木小学校5年 園 歌穂
上十三広域農業振興会の人達から、りんごをいただいて一番最初にビデオを見ました。
農業の人たちは、こんなに苦労してりんごを作っているんだなぁ~。とはじめて知ることができました。その他に、ききりんごやりんごの種類あてゲームもしました。おもしろかったです。
りんごの皮むき体験もしました。私はりんごの皮むきを一度しかやったことがなかったので大丈夫かなぁと不安でした。
でも、がんばってやることにしました。
当日、りんごの皮は思ったよりもうまくむくことができました。でも、皮はすごくあつくむけてしまいました。
りんごの料理も作りました。
寒天流しとりんごのオープンサンドを作りました。寒天流しはあまくておいしかったです。りんごのオープンサンドは、すごくおいしくできました。生クリームとりんごのおかしは始めて食べたのでうれしかったです。家でも作ってみようと思いました。
りんごといっしょに送られてきた長いももみんなで料理をしました。
給食のおばさんといっしょに生がしを作りました。粉と長いもをまぜたとき、ねちゃっという感じでした。あんこが入っているのとゆかりというのが入っているのを作りました。
長いもの生がしは、どんなあじがするのかなぁと思っていたけど、とってもおいしかったです。また、みんなで作りたいです。
私は、りんごの皮むきや料理を作って、りんご1個でこんなに覚えたり、おもしろい体験ができることが分かりました。
これからも、りんごをがんばって作ってください。
私もりんごの皮むきをもっとがんばってじょうずになります。
三沢市立岡三沢小学校5年1組 尾形 祐美
私がりんごのビデオを見てびっくりしたことは、柏村にあるりんごの木です。
一番古いりんごの木が柏村にあるということは知っていたけど、120年も育っていたとは知らなかったのでびっくりしました。これからも元気に育ってほしいです。
まだびっくりしたことがあります。
りんごの種類です。りんごの下じきを見て12種類もあったので、すごくびっくりしました。
りんごを育てるのは、とっても手間がかかっていることが分かりました。だから、あんなにおいしいりんごができるんですね。
8種類のりんごを試食してみて一番おいしかったりんごは、ふじです。
でも食べたことがないりんごがあって、見たことのないりんごもあったけど、おいしかったです。
あんなにたくさんのりんごをありがとうございました。
これからもりんご作り、がんばってください。
三沢市立六川目小学校6年 小比類巻 千幸
今回、初めて自分たちで長いもの料理を作ってみて、いろんな料理に使われているんだなぁとびっくりしました。
私が一番びっくりしたのは、お好み焼きに長いもを入れたことです。
食べてみると、すごくおいしくって、もう一度食べたいです。
あと、長いもの入ったコロッケです。長いものコロッケは初めてだったけど、まろやかでとてもおいしかったです。
長いものみそ汁もおいしかったです。とろろもおいしかったけど、他のフライド長いもや長いもチップスが食べれなかったので少し残念です。
今度、家で、長いものお好み焼きを作ってたくさん食べたいと思います。
そして、長いも料理を作ってみて、簡単ですぐできるおいしい料理でした。
おいしい長いもやりんごを頂き、勉強にもなり、長いものおいしい料理も知ることができました。どうもありがとうございます。
三沢市立谷地頭小学校5年 市川 智尋
りんごには、すごくたくさんの色・形・味があるのがわかりました。
王林は、とてもおいしかったです。
私は、りんごの事をあまり考えた事はありませんでした。
たとえば、りんごの一番あまい所は、しんの近くだと思っていたのに、皮の近くが一番あまい事をしってビックリしました。
それに、長いもは真っすぐのびることがわかった。
(「そうなんだ。」「しらなかった。」と言う事が多かった)
今日の事をわすれないようにしたいです。
りんごの皮むきは、あまりやった事がなかったのに、うまくむけてよかったです。
それに、赤・青・黄で、まるで、しんごうきみたいでした。
野辺地町立野辺地小学校5年3組 板橋 美紗
私は、たまに、りんごの皮むきの練習をしているけど、学校の家庭科の時間にやることをしって、手を切らないかな、というような心配ばかりしていました。
しかも、まるむきなのでむずかしいなぁと思いました。
そして学習の時間がきました。
ドキドキしました。はじめてから、りんごにほう丁をいれるのがこわかったので、クラスの人にいれてもらいました。
皮は、どこまで長くつづくかというゲームもやっていたのでしんけんにやりました。けど皮は、切れてばっかりでけっきょく短いまま負けてしまいました。
となりにいた女子の人は、すごく上手ですらすらむいていました。
私はすごいなぁと思いました。少しみならいたいと思いました。
食べたりんごは、「王林」でした。とってもやわらかく、むきやすかったです。味もとってもおいしかったです。ここまで育てるのにたいへんだろうなぁと思いました。
一度、自分の育てたりんごを食べて見たいです。
りんごの皮むきを学校でやったら、少し上達したと思います。
これからは、家でもっと練習して、家族の人たちに食べて見てもらいたいです。
野辺地小学校におくってくれた人たちに、ありがとうといいたいです。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
七戸町立七戸小学校5年1組 高 沙織
私たちはりんごの学習を通して、りんごにはこんなにいっぱいの種類があるなんて始めて知りました。
たとえば、「世界一」
このりんごは食べたことがなくて、最初みたときは「こんなに大きんだー」と思いました。その「世界一」を食べてみると、かたくて歯ごたえがあるので、こういうのが「世界一」なんだーと思いました。
このりんごの体験学習で、りんごのききあてとか、とくちょうなどをあてるゲームをやって、すごくりんごのことを知りました。
りんごの味は甘いものや酸味があるものなど、たくさんの種類があると思いました。
私が一番好きなりんごは、王林とサンふじです。
わけは、歯ごたえがあって甘みもあって、すごくおいしいからです。
私はりんごを生で食べるのもおいしいけれど、アップルパイや、にりんごが好きです。アップルパイにすると、パンきじとりんごがまざっていてすごくおいしいです。にりんごだとしたら、にたのをひやして食べるのがすごくおいしいです。
私は、これからのりんごは、いろいろな種類のりんごがあって、一つの家にも木が1本たっていて毎年しゅうかくして、食べれるようなりんごのゆうめいな県にしたいなーと思います。あとりんごはかぜをひいたときとかに食べたら、とってもひんやりして気もちいいですね。
りんごはカレーにも合いますね。この前りんごカレーを食べました。
りんごを入れて食べると、前まで長びいていたかぜが、どこかにとんでいったようにきえてしまいました。
本当にりんごは、すごいこうかがありますね。
私はびっくりしました。
これからもりんごをいっぱい食べていこうと思いました。
七戸町立城南小学校5年 坂本 宗祐
ぼくは、りんごを試食して一番おいしかったのは、ふじでした。
なぜかというと、実がシャキシャキして、甘味があったからです。
ぼくが初めて食べた金星は、甘くて梨みたいでおいしかったです。
ぼくがビックリしたのは、世界一です。他のりんごと比べると、とても大きいし重かったです。
ぼくは、この学習をして、いろんなりんごの名前を知ることができたし、ビデオを通してりんごの歴史も知ることができました。
ぼくは、青森県のりんごを全国的にも知ってもらって生産1位をずっと守り続け、いつかは、全世界のりんごをぬき世界一のりんご生産地になってほしいと思いました。
毎日りんごを食べて健康になりたいと思いました。
りんごを送ってくれてありがとうございました。また、学習したいです。
百石町立甲洋小学校5年1組 宮古 奈緒
「おいしそう。」
カラッとあがったドーナッツ、みんなが作ったドーナッツ。いろいろな形がありました。
小さい形、大きな形、わっかの形、一人一人の個性あるドーナッツでした。
なかには、半分なまのやつ、しょっぱいやつ、甘いやつ、こげてるやつ、みんなみんなおいしかったです。
むかごも食べました。私はむかごを食べたことがありませんでした。むかごはちょっとにがかったです。私は母と祖母に、
「おかご、しってる。」
と言ったら、祖母はつくえをたたいて笑いました。
「それはむかごと言うんだよ。昔はその畑に入ってむかごをとっておばあちゃんのお母さん、つまりひいばあちゃんにゆでてもらったんだよ。」
となつかしそうに言っていました。
祖母の時代から食べていたむかご。私はむかごが好きになりました。
むかごを植えると、何年かたったら小さい長いもになり、その小さいのを植えると大きな長いもになるそうです。昔は祖母も長いもをうえていましたが、いまは一人なのでうえていません。
久しぶりに、新せんでおいしい長いもを食べることができました。
ありがとうございました。
十和田湖町立法奥小学校4年 上川原 友子
私は2月7日、りんごの勉強をしました。
私は今の今まで、りんごの事なんか、ぜんぜん考えもしませんでした。
でも、このりんごの勉強をして、りんごの事をたくさん知ることが出きました。
たとえば、ふじはみんなに一番食べられているのだそうです。その理由は、ふじは歯ごたえがいいのでそのまま食べても、料理にして食べても、とっ~てもおいしくて、もってこいなんですよ!
それに、有袋りんごより、無袋りんごの方がピッカピカなんです。
ほかには、りんごには、分かりにくいけどいろんな種類があるんです。
私は紅玉、金星、世界一を食べてみたいです。特に金星が食べてみたいです。だって、「明るい黄色で、酸味が少なく甘みが強い」っていうんだからもっーと食べたくなります。
それから、私がりんごの勉強をして一番ビックリしたことは、世界一より大きいりんごがあることです。私は世界一が一番大きいと思ってたけど、じつはスタークジャンボというりんごがあることです。
本物の大きさのものを紙で作ったものをもったけど、とっーても大きかったです。
私はこの勉強をして、とっーてもよくりんごのことがよく分かってよかったです!!
六戸町立折茂小学校6年 新山 由香
「おいしいね! !これ!。」
と食べている、りんごや長いも。これらは、いつも食べれます。それもこれも農家の人たちが、あせみずながして、楽しみにしている私たちのためや生きていくために作っているからです。いつも食べられるとは限らず、自然の中で作物を作るということは、たいへんなことです。
りんごの作り方や長いもの作り方を聞いてびっくりしました。自然の中で育てるということは、自然の力をかりるということでもあります。りんごを作る時には、「はち」の力で受粉してもらったり、長いもを作る時は、太陽の日光や雨、そして土など、作物を作るのには自然の力をかりなければとても作れません。
また、青森ではりんごと長いも、そしてにんにくが日本一で、一番作られていると聞いてびっくりしました。
でも、よくこの厳しい環境の青森県の中で作れたなあと私はとても感心しています。
そして、この厳しい環境の中で作れたことを農家のみなさんはほこりをもって、そして、自然と仲よくしながら、体に害のない安全なおいしい作物を作って下さい。
また、りんごと長いもをありがとうございました。
本当にいい勉強になりました。
六戸町立開知小学校5年 沖沢 あゆ美
私は、りんごのクイズで、世界一長くむいたりんごの皮の長さがいくらかとの問題があり、①約3メートルと、②約23メートルと、③約53メートルがあって、約23メートルと答えてましたが、正解が約53メートルだったから、本当に長くむいたものだなぁと言うことが分かりました。
それに青森県のりんごの個数約16億個で、地球を何周するかというクイズで、約3周するんだなって分かって本当によかったです。
それから、長いもの英語が「ヤム」だということをはじめてしりました。
それに、「むかご」から長いもができて、おまけに1年うえれば「1年子」、2年うえれば「2年子」というのが分かってよかったです。
りんごや長いもについて、いろいろ分かったのでよかったです。
今日のことを、これからの学習にいかしていきたいです。
それから、りんごと長いもごちそうさまでした。とてもおいしかったです。
横浜町立横浜小学校5年 橋本 早紀
私は、りんごとか長いもは、今まで食べてばっかりでいつも
「おいしい。」
としか思ってなくて、けどみんなでこの勉強したとき、りんごを作るとき、長いもを作るときの工夫や苦労がとっても分かりました。
それにクイズだったので、おもしろく分かりやすく覚えることができました。
私は、りんごを光にあてれば赤くなるとかんちがいしていました。それがとってもふしぎでした。
長いもは、とってもねばねばして、初めは気持ちわるいと思っていましたが、みんながやいたりしているところを見たら、気持ちわるいっていう気持ちがどこかへとんでいって、私ももっとアイディア料理にちょうせんしてみたいと思いました。
青森県に約10年すんでいるのに、こんなに分からないことがこんなにたくさんあるとは、思ってもみませんでした。
とっても楽しかったです。ぜひもう1回やってみたいです。
上北町立上北小学校5年2組 蛯名 亮
1月30日の火曜日に農業体験学習がありました。
最初にりんごの絵を書きました。ぼくは、金星というりんごの絵を書きました。
次に、りんごを食べました。最初にジョナゴールドを食べました。このりんごの色は赤、特徴は丸いことです。世界一は赤色、特徴はやわらかくて丸い。陸奥は赤ピンク色、特徴はザラザラしている。ふじは赤色、特徴は丸い。王林は黄緑色、特徴はほそ長い。サンふじは紅色、特徴は丸い。サン陸奥は黄緑色、特徴はあまずっぱい。
この8種類のりんごを食べて、金星とふじと王林が特においしかったです。
金星は、ほかのりんごと大きさがちがうけど一番おいしかったです。
今日は、色々な種類のりんごが分かりました。また、やりたいです。
東北町立甲地小学校4年 鎌本 俊輔
僕たちは、りんごとながいもの勉強をしました。
まずはじめに、りんごの味を比べてみることにしました。味見したりんごは、ジョナゴールド、世界一、金星、ふじ、サンふじ、王林、陸奥、サン陸奥の8種類です。
特に一番おいしかったのは陸奥でした。一番甘かったのは金星です。
次にグループを作ってりんごについての新聞を書きました。僕はりんごの育て方について調べて、冬に行うせんていから取り入れまでの作業の流れを記事にしました。
そして、最後に学級でグループごとに調べたことを発表しました。りんごをたくさん育てている青森県の市町村や、りんごの中に入っているポリフェノールやビタミンなどの栄養素の働きを外のグループの発表から知ることができました。りんごを食べると、ビタミンやポリフェノールなどの栄養をたくさん取り入れることができるので、僕はりんごをたくさん食べると、体にいいんだなあと思いました。
次にながいもの勉強をしました。ながいもはムカゴから種芋に育てて、大きくて長いながいもになります。僕の家でもながいもを作っているし、僕はたまにお手伝いもしているので、ながいもの勉強をすると聞いて、とてもうれしかったです。僕はながいもの育て方や土を作るときの工夫などを、班の人たちに教えてあげました。
りんごやながいもの勉強が終わってからは、りんごやながいもを使った料理を使った料理をしました。僕たちのグループはりんごの甘煮とりんごジュースとりんごヨーグルトとりんごサラダとアップルパイを作りました。作るのにとても苦労したけれど、給食時間に食べてみると、とてもおいしかったです。ながいもは、ながいもをすったものを使って、お好み焼きを作りました。少しこげてしまったけれども、ふっくらとしてとてもおいしくできあがりました。今度は家でとれたながいもを使ってやってみたいと思いました。
おいしいりんごやながいもを作っている農家の方々の努力や苦労を知っただけでなく、おいしいりんごとながいもを食べることができて、とても幸せな勉強をしました。またやってみたいなあと思います。
東北町立蛯沢小学校5年1組 下浅 真奈美
私は、長いもグループの「長いもができるまで」について、まとめてポスターにして発表をして、みなさんがくれた長いもを試食させました。
私の家も、農家をやっているんですが、よく知りませんでした。
農業体験学習をして、長いもは成いも、種いも、ムカゴに分かれていることがわかりました。前は、長いもはずっと長いもと言っていたので、ムカゴとか種いもと言っておぼえたいです。
りんごは、いろいろな種類があるんですね。
世界一のりんごや、みどり色のりんごもありました。初めて見ました。
りんごでは、よぶんな枝を切ったり、きずをつけないようにたいせつに育てていて、きずがつくとねだんがおちたりして。
でもこれは、長いもやごぼうにんじん、だいこんもそうですよね。にんにくの方は、植えてそれから黄色にちょっとなったら、ちょうどとってもいいと言うことがわかりました。今回は、とっても勉強になりました。
私もお父さんとお母さんに、手伝っておいしい野菜を作りたいです。
みなさんも、おいしいおいしいにんにく、りんご、長いもを守って青森県のシンボルとして、かがやかせてください。
今回は、本当にありがとうございました。たくさんの長いも、りんごをくれてありがとうございました。りんごもみんなちがう味でとてもおいしかったです。
りんごは、こうばしいにおいで食べてみたらすんごくおいしかったし、長いもはねばりけが強くてとってもおいしかったです。試食した1年生、2年生も「おいしい、おいしい。」と食べてくれました。これからも、いろいろなお仕事をがんばってください。
とってもいい勉強になりました。ありがとうございました。
東北町立水喰小学校5年 上野 和浩
ぼくは、りんごの種類や色やつや名前をおぼえました。
まず、最初はクイズをやりました。
どう育てているのか、どれほど取れているのか分かりました。
どんなに取れているか、ハチをどのように使っているのか分かりました。
みんなで努力すると、いろいろな意見が出てビックリしました。
ぼくは、
「みんないろいろ分かって、みんなりんご博士みたいだなぁ」
と思いました。
次にりんごの皮むきをしました。
ぼくがむいたのは王林です。皮をむいた後に塩水につけました。
丸ごと食べました。大地君としょうた君としんや君で食べました。相手のも食べました。食べ方は、手にりんごを持って、相手の口に入れると言うものでした。
大地君の食べていた世界一は香りが良く、味も良かったです。
他のも食べました。
ぼくが食べた量は、丸ごと1個と切ったりんご2個を食べました。とてもおいしかったです。
自分では、
「やっぱり青森のりんごじゃなきゃ、だめだなぁ」
と思いました。
ぼくは、
「青森に生まれてよかったなぁ。」
と思いました。
あとのりんごの味はしらないけど、青森はりんごが一番おいしい県だからその他のサン陸奥、陸奥、サンふじ、ふじ、金星、サンつがる、千秋、紅玉、ジョナゴールド、北斗を食べてみたいです。
下田町立下田小学校5年 小山田 秀貴
今日、ぼくはりんごの皮むきをしたり、りんごを食べたりしました。
今日、食べたりんごは、ふじ、サンふじ、ジョナゴールド、むつ、サンむつ、王林、世界一、金星でした。
ぼくが一番おいしいと思ったのは、ふじです。
次は皮むきですが、自信がないので、むつと金星しかやりませんでした。ほかのりんごは、ほとんど女子がやりました。
でも、たぶんみんなもそうだと思うけど、ぼくは一気にこんなに食べたことがありません。おかげで、給食を食べるのもひと苦労でした。
ぼくは、いままでりんごの事をやってきたけど、あまりとくいではありませんでした。今日でいろいろな事が学べたような気がします。りんごの種類をいっぱい見ることができてよかったです。
りんごの味は、いっぱい食べてみて、みんな味が違うことに気づきました。
手ざわりは、ツルツルしているのもあれば、カサカサもあり、ベタベタもあればヌルヌルもありでした。
歯ごたえは、モサモサっとした物やシャキシャキした物もありました。
おっとわすれては、いけない。
それは、色、香りです。色は、ぼくからみれば、4色に分かれていると思います。赤、こい赤、緑、黄です。香りは、すごくするものもあればあまりしないものもありました。
ぼくは、味も、手ざわりも、歯ごたえも、色も香りもみんなちがうんだなぁと思いました。
でも、一番びっくりしたのが、世界一の大きさです。ほかの物とくらべても一番大きくて、「よっ、世界一。」ってかんじでした。
ぼくは、これからもりんごの事が知りたいです。
下田町立木内々小学校5年1組 一戸 津南
私は、りんごの種類があんなにあるなんて知りませんでした。
私が知っていた種類は6種類ぐらいでした。おどろいたような、すごいなと感心したというか……。
私は、王林がりんごの中で一番好きだったので、1人1個もらえると聞いた時、うれしかったです。私の母も王林が好きだったので、2人でパクパク、ムシャムシャとおいしく食べました。
サンふじがちょっとかためで、甘くって、私はとても気に入りました。それに比べてジョナゴールドはやわらかくって、甘ずっぱかったけど、とってもおいしかったので感動しました。
私が初めて食べた金星は、とっても甘みがあって、あと味がけっこう残ったけれど、あまり忘れそうにない味でした。
最近、りんごをずいぶん食べていなかったので、りんごのにおいがパーッと教室に広がった時は、なつかしいような、まちどおしいような、とっても幸せな気分でした。
けれど、あんなにりんごを食べたのは初めてで、おなかがふくらんでしまいました。
と~っても、おいしいりんごをありがとうございました。
天間林村立西小学校3年1組 十枝内 さや加
私は、はじめてりんごの皮をむきました。
さいしょは、ぜんぜん皮がむけなかったけれど、やっているうちにみんなの皮のむきかたを見ながらむいていると、とてもかんたんに皮がむけるようになりました。
とくに、ジョナゴールドは皮がつるつるして、とてもむきやすかったです。
私にとっては、金星がおいしかったです。
私のすきなりんごのタイプは、あまりもそもそしない「ふじ」などです。
家で食べているりんごは、ふじくらいで、学校で食べたりんごの数は6しゅるいもあるのに、まだまだしゅるいがあるなんて、とってもびっくりしました。
りんごのクイズが7問出て、さいしょの2問がはずれて、あとの5問はぜんぶあたっていました。ぜんぶあてられなくて、とてもくやしいです。
私の家には、1年に一どは、いとこからりんごが1箱きます。1日1回はりんごを食べています。
でも、まだ食べたことのないりんごを、ぜんぶ食べてみたいです。
日本中のりんごのしゅるいをあつめると、どれくらいのしゅるいがあるのか、しりたいです。
でも、金星や王林などは食べたことがなかったのに、学校で食べたことのないりんごを食べれるなんて、とってもふしぎです。
りんごの皮むきたいかいでは、85cmくらいむいた人もいました。
私は20cmくらいもいかないと思います。
なのに、そんなにむける人は、とてもすごいと思いました。
私もあんなにいっぱいりんごの皮をむけたら、いいなぁと思います。
でも、りんごがふくろかけしているなんて、はじめてしりました。
私の家では、りんごをそだてていないから、りんごのそだて方なんてぜんぜんわからなかったけれど、りんごのしたじきを見ながら、あっというまにりんごのつくりかたがわかりました。
りんごがこんなふうにしてつくられいるなんてはじめてしりました。
私も、りんごをそだてて、おいしいりんごをつくりたいです。
それから、かぞくの人に食べさせてみたいです。
六ヶ所村立尾駮小学校3年 笹井 瞳
はじめ、りんごのビデオを見て、わたしは、めいじのはじめにアメリカから、りんごのなえ木を持ってきたと聞いて、びっくりしました。
わたしの生まれる、ずっと前からりんごは生きていたんだなあと感心しました。りんごを作っている人たちは、いろいろたいへんな仕事をしているんだなあと思いました。
中でも、じゅふんの仕事がたいへんそうでした。ひとつずつ、ていねいにやっているので、りんごもよろこんでいるのではないかなあと思います。りんごを作っている人たちは、すごいです。
あとから、自分たちで、りんごの皮をむいてみました。はじめは、あまりうまくむけなかったけれど、だんだんじょうずにむけるようになりました。
みんなからも、「すごいね。」
と、言われるようになりました。とってもうれしかったです。
皮をむき終わって、りんごを食べくらべてみると、ふじと、サンふじが一番おいしかったです。とってもあまかったです。
家に帰り、三つもらったりんごを自分で皮をむいて食べました。
妹が、「おいしいね。」と、言ってくれました。
わたしは、そのおいしさは、りんごを作ってくれたみなさんが、出しているんじゃないかなあと思います。
今度、またこの勉強ができたら、もっと、りんご作りのことやりんごのことを知りたいです。
六ヶ所村立平沼小学校5年 田中 和美
1月30日、今日の3・4時間目は、りんごの勉強をしました。
ここに、とどいた8種類のりんごは、世界一・ジョナゴールド・サンむつ・むつ・王林・サンふじ・ふじ・金星でした。
最初に、クイズをしました。
青森のりんごを、どんどんつみかさねていけば、どのくらいあるでしょう。その高さはエベレストをこす、すごい高さです。これには、私もすごくびっくりしました。
次に、りんごのどの部分が一番おいしいのか。私は、しんの近くの所に手を上げました。でも、正解はかわの部分が一番おいしいので、これもびっくりしました。
クイズが全部終わったら、りんごのかわむきです。
私は、どきどきしました。
りんごのかわをむくには、でっかいほうちょうで切るしかありませんでした。
私が最初に切りました。まるごと1つ切りました。けがもしないで切りおえてよかった。私が切ったりんごは、サンふじと世界一でした。
世界一のりんごは、どのりんごよりも、すごく大きかったです。
でも、味の方は、いまいちでした。
一番おいしかったのは、王林というりんごでした。うちで食べてるりんごは、サンむつと、王林と、サンふじです。
みんなで切ったりんごを、みんなで全部たいらげて、すごくおなかがぱんぱん。
でも、りんごには、ビタミンC、ペクチン、カリウム、リンゴサン、ポリフェノールなどが入っています。りんごは、けんこうかじつの王様。
けど、作っている人は、もっとすごい。
そのりんごのおやみたいな事だから。
全国の農家のみなさん、私たちのために、ありがとうございます。
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