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青森県の気候を活かして作るだいこんは、最も作付面積・出荷量が多い野菜で、 全国第3位の出荷量(H13年度)を誇ります。青森県内でも上十三地域(東北町、おいらせ町、六ヶ所村、三沢市、六戸町)が主産地です。
全国の生産は秋冬ダイコンが中心ですが、夏場に「偏東風(ヤマセ)」とよばれる冷たい風が吹きつける冷涼な上十三地域では、5月下旬から10月下旬まで出荷が行われています。冷涼な気候で育てることから、病害虫防除が少なくて済むというメリットもあります。
食物繊維/ビタミンC/ジアスターゼ
葉の切り口がみずみずしいもの。皮がなめらかで白くて張りのあるもの。ひげ根が少ないもの。ずっしり重いもの。
葉をつけたままにしておくと、葉が成長して"す"が入ることがあるので、切り落として、別々に保存します。 葉を切り落としただいこんは、新聞紙などにくるんで5度くらいの冷暗所か冷蔵庫に。葉の部分はゆでて冷蔵か、冷凍庫へ。
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