HOME > みんなで食べよう!> 野菜の健康トリビア > おばあちゃんの知恵?ながいも編?
【せき】
ながいもと、サトウキビまたはちみつの絞り汁を、1日2回15cずつ飲みます。慢性気管支炎のうようなせきに効果があります。
【胃下垂】
やまいもを煮てつぶし、クルミをつぶしたものをまぜて、やまいも粥を作り、毎日食べるとよい。少しはちみつをまぜて、甘くすると、小さなお子さまでも、大変喜んで食べる。
【糖尿病】
ながいも60gを1日3回食べる。口が乾いて多尿の人に効きます。
【夜尿症】
ながいもを薄く切って、天日で乾燥させ、それでスープを作って飲みます。
【頻尿】
ながいもを60gほど、毎日常食します。夜間トイレの回数の多い人は、生ではなく、熱を通して食べるといいでしょう。
【腰痛】
ながいも適量をすりおろし、フライパンにごま油をひいて焼いて食べます。はちみつをかけて食べるといいでしょう。
【神経痛】
ながいも15gを一日量として、540ccの水で半分になるまで煮詰め、食事の30分前に飲みます。
【精力減退】
ながいもを煮てつぶし、クルミを粉にしたものを混ぜて、お粥を作ります。そこに、蓮の実かオニバスの実を加えて食べるといいです。
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